人生の中に、こうでなければいけないことなんて、ほとんどない!と、このごろ強く思うようになったら、ずいぶんと、軽くなりました。
両親が、高齢になり、いろいろな気がかりはありますが、認知だからといって、デイサービスにいかなければならないはなく、歩いた方がいいと、言われて、怒りながら歩かせる意味もない。
会社も、学校も、必ず毎日いかなければならないはなく、サボったっていい。
女だから、男だからといって、こうしなければいけないは、何もなく、女であろうが、男であろうが、ただその人ってのだけ。
ようするに、○○だから、○○でなければは何もないと、私は思うのです。
昨年の暮れから、3時間ほどの睡眠しか取れなくなりました。
こんなんで、大丈夫だろうか?と悩んだりして。
でも、明石家さんまさんは、3時間睡眠で充分で、あれだけのパフォーマンスなわけで。
アインシュタインは、10時間はしっかり寝たそうで、
黒柳徹子さんは、10時から2時まで寝て、その後5時まではデスクワーク、そして5時からまた寝るという、いわゆる分割睡眠だとか。
結局、こうでなければいけないはなく、その人に合っていれば、それでOKってだけなんです。
飲み物だって、食事だって、生活だって、運動だって、
なにもかも、自分に合ったことをすればいい!
かなりシンプルです。
自分は、どうしたいか?自分は、どうありたいか?だけ。
それを、自分以外の人に、押し付けることは、一つもないんです。
軽いですね。