恋人やご主人に、
「ねぇ、時計が壊れたの。今度買ってね!」
「ねぇ、お誕生日に、お財布欲しいなぁ!」
こんなこと、あなたは言えますか?
多くのクライアントさんは、
「そんなこと、言えません」
「そんなこと、一度も言ったことありません」
と、お答えになります。
理由は
いやらしい女だと、思われたくない。
自分のものだから、自分で買うのが当然。
どうせ、買ってくれっこない。
等々。
なんだか、自立した女性で、カッコいいですよね。
ところが、相手の恋人やご主人は、どんどん情けない男になっていく。
男性は、生まれながらにして
愛する人のために、獲物をとってくるという本能があるのです。
愛する人のために、俺が何かを出来た!
ここに、男の喜びがあるのです。
なのに、なのに
俺の愛する人は
何でも、自分で出来る!
俺には、頼らない!
欲しいものは、自分で買う!
そして
男の愛する力と、愛する喜びは、なくなっていくのです!
素敵な女性のみなさま、
自立した女性のみなさま、
どうか、男性の愛する力と喜びを、奪わないでくださいませ。