毎日が、忙しい。
次々に、やらなければならないことが、できる。
家族のことで、一日が終わる。
自分の時間は、まったくない。
用事を、どんどん言いつけられて、もう無理。
ちょっと、10分だけ、考えてみてください。
この、忙しさ
この、現実
もしかしたら、望んでいませんでしたか?
例えば、忙しいを理由に、逃げたかった何かから、逃げれたのではありませんか?
例えば、忙しいと言ってたら、ちょっと人から認めてもらえるかも、なんて思ったのではありませんか?
例えば、暇な人より、忙しい人の方が、カッコいいなんて考えたんじゃありませんか?
例えば、忙しいって言えば、何でも許されるとは思っていませんか?
だとしたら
嘆かないでくださいね。
自分の望んだ、現実になったんですから。
自分の願いが、叶ったんですから。
忙しい!
そう言うと、次の忙しい!が 寄って来ます。
我が家にも、常に、「忙しい!」が、口癖の人がいます。
身近かで、みていると
忙しい!の、現実が、波のように、これでもか!と押し寄せています。
家族で、ありながら、観察しているところです(笑)
じゃあ、中平さん、今回の骨折は、望んだんですか?
もうすぐ、ベッド生活、1ヶ月。
あぁ、私は、望みました。
ベッド生活でなければ、とうてい叶わないであろうことが、すべて叶ってしまいました。
でも、思うのです。
ベッド生活にならなくても、叶ったはずの事を
今回、神様の計らいで
こんなカタチで、叶えてもらったのかも。
お前には、このカタチが一番だ!
と、神様が決めてくださったんですね。
みなさんの、現実は、すべて望んだから、そうなっています。
ウソ!
と、思う方は、ミルメルシーに、お出かけくださいね。
それでは、また明日。