遅ればせながら、スマホデビューしました。
デビューの日のこと
長年お世話になっている携帯会社へ。
「一時間ほど、お待ちください。」
私
「少し、出掛けていいですか?」
「そうだと、他の方を優先します。」
私、しかたなく椅子に座って待つ。
待つこと、一時間半。
「何のご用件でしたか?」
私
「スマホにしてみたいのですが」
略
「今は、解除料金が、かかりますし
スマホは、画面が小さいですし、
お客様には、今のままで変わらないと思います」
明らかに、店員さんは、不機嫌。
笑顔なし。
二度と来るものか!と思い
店を出た。
スマホにしたい!
この気持ち!
無視かいかい!
帰り道
違うショップに入った。
「スマホにしたいんですが」
どうして、スマホにしたいのか!
今、何が不便なのか!
私の気持ちを
ありったけ、聞いてくれた。
60歳のおばあちゃん(私)は
嬉しかった。
さっきの店の店員さんは、不機嫌。
ここの店の店員さんは、幸せそう。
「幸せそうな人から
携帯買ったら、幸せが私にも、舞い込むかもしれない」
スマホを買った。
幸せな気持ちで
このブログを打っている。
幸せそうな店員さんは
私の、困り事を
全部解決して
スマホを、手渡してくださった。
どんなものでも
幸せそうな人から買う!
これって
すごく大事!