先日
小学校時代の 「還暦同窓会」に
出席しました。
六年生の秋に 転校してしまった私は
中学時代を 一緒に過ごしていないため
知っている顔ぶれは、少しでしたが
友達は 転校生の私を印象的に
覚えていて下さり
温かい声かけを 嬉しく思いました。
あれから、48年ですから
時代は、大きく変わりました。
あの頃と言えば
全員もれなく、「あだな」がついていました。
体型、髪型、顔、性格の何かをとって
「あだな」で、呼ぶのです。
当たり前のように…
それでも、誰も何も思わず
「いじめ」と言うわけでもない
平和な、時代でした。
今回の同窓会でも
「あだな」が飛び交い
本名が、わからず 大爆笑でした。
あの時代は、転校生も多かったんです。
当たり前に
転勤する、父親に家族が黙って付いていく時代でした。
私自身も、それが当たり前で
小学校だけで、4校です。
「私は、転校したくない!」なんて
両親に、言えないものでした。
楽しいことも、
つらいことも
たくさんありました
今なら、絶対に
「単身赴任」ですよね。(笑)
まあまあ、時代を感じつつ
温かい同窓会でした。
でわ、また