せっかく友達と、ランチに行ったのに、延々と、友達の愚痴を聞いていたなんていう、経験ありませんか?
二時間も三時間も、ぐちゃぐちゃを聞いて、くたくたに疲れて、
それでも、自分を頼ってくれたし
友達なんだから、聞いてやりたいしなんて思ったことありませんか?
友達の、愚痴を聞く、同僚の愚痴を聞く、親の愚痴を聞く、夫の愚痴を聞く
よく、考えたら頼られてるのかもしてませんが、愚痴を言う人は、案外あなたにだけではなく、どこへ行っても、愚痴っているわけで、
ようするに、愚痴る相手は誰でも良い場合が多いのです。
愚痴って、自分がどんなに大変で、どんなに我慢してて、どんなに頑張っているのか、わかって欲しいのです。
だからといって、あなたが、その人の愚痴の捌け口になる必要はないのです。
言い方は、悪いですが、その人にとって、単なるゴミ箱なんです。
自分がゴミ箱になっても、その人のためにはなりません。
そんなときは
「あなたは、どうしたいの?」って問うてあげてください。
ただ、愚痴りたい!
それは、迷惑です。失礼です。相手をゴミ箱にしているだけだから。
私も、以前は、あっちからもこっちからもゴミ箱でしたが
不思議に、今は全くありません。
私自身が、「私は、ゴミ箱じゃない!」と決めたから、自分を大事にしようと決めたから、ゴミ箱状態は終わりました。