先日、我が家の炊飯器が壊れました。
義母に聞いたら、結構長く使っていたとの事。
主食がないと困るので、その日のうちに買いに行きました。
新しい炊飯器。
ご飯が美味しい!
夕飯を食べながら、家電製品が壊れると次から次へと壊れるにと義母。
お母さん、その思考は切り替えないと、本当に次から次へと壊れちゃうよと思う私。
だから、大丈夫大丈夫と言う。
そう、家電製品が壊れるのには、
意味があるんです。
家族一人一人の波動が変わり、
家の中の波動が大きく変わったんです。
家の中の波動が変わったから、炊飯器がその波動に耐えられなくなって、壊れた。
それだけ、家族の関係が変わったということなんです。
そういえば、私が本音を100パーセント言うようになったら、家族の本音も100パーセント返ってくるようになりました。
私が私らしくいられるようになり、周りに変な気を使わなくなったら、家族も私に気を使わなくなった。
炊飯器のあった台所が、私や家族にとって居心地が良い場所になったのです。
本音も言う。
冗談も言う。
でも、我慢はしない。
気も使わない。
遠慮もしない。
依存もしない。
家族一人一人が自立する。
自分軸で生きる。
自己が確立された個人個人が、家族として支えあえば、お互いの関係は軽くて、絆は強い。
そういう関係を築けたと、波動を通して、炊飯器を通して、気付くことができた。
目には見えない波動の変化が、炊飯器が壊れることで知ることができた、そんな日でした。
その二日後、今度は台所の炊飯器やレンジのコンセントを繋ぐ、延長コードが壊れ、買いに行きました。
義母の「次から次へと壊れるに」と言った思考が引き寄せたのか、家族の波動の影響かは、ハッキリとはわかりませんが、良い意味として捉えています。