昨日のことでした。
私にとっては、至急連絡をとりたかったため
某会社の社長さんに、携帯電話をかけさせて
いただきました。
私 「今、お電話大丈夫でしょうか?」
社長 「急ぎかい!今、車の中なんだよ!
今じゃなくていいなら、別の日にしてくれ!」
かなりの、不機嫌!
「申し訳ありませんでした。」と
電話を切った。
以前の私であれば、凹んで自分を責めた
が
今回は、客観的な自分がいた。
不機嫌に怒鳴るのではなく、
今は話せない状況であることだけを、伝えれば、いいだけの話し。
不機嫌な人は、あまりに余裕がないのだ。
不機嫌な人に、心を乱され、辛いと思っている人は、たくさんいます。
私も、その一人でした。
でも、客観的にみてください。自分を責めたり、凹んだり、悲しくなったりする必要などないのです。
たんなる、不機嫌な人の、余裕のなさと、器の小ささでしかないのです。
相手は、なにも考えていません。
もしかして、自分の方が、余裕があって、器が大きいのかもしれませんね。(笑)