先日のブログで、自分らしさについて
お話ししましたら
「自分らしいなら、人を傷つけていいのですか? 」
という
ご質問をいただきました。
自分らしく、自分を出す場合
怒りに任せて発言する!
これは、本来の自分を出す意味とは
違うと思います。
自分を出す!
とは、
落ち着いた気持ちで
かつ、冷静に伝える!
ここは、とても大切です。
子供のころは、
時に
泣き
わめき
叫び
誰もがした経験があるかと思います。
自由で
ワガママで
理不尽で
もちろん、そこは、自分らしさの基礎なのですが
大人になった今、
ストレートに、それを出しても
相手には、伝わらず
攻撃になってしまったり
傷つけてしまったりになるのです。
自分らしい
ワガママな部分も
自由な部分も
一旦、落ち着いて、冷静に
伝える!
嫌われるのが、怖いからと
出さない!ではなく
落ち着いて、冷静に伝える!
自分らしさ、自由というと
意味を違えてしまう方も
多いです。
もちろん、人間ですから
感情的になってしまうこともあります。
それは、それで、OK。
でも
「言い過ぎて、ごめんなさい。」
冷静になったとき、
そう言える、大人でありたいものです。